東京都心、最も遅い猛暑日 82年ぶり更新、各地で高温
共同通信 / 2024年9月18日 18時12分
東日本から西日本の広い範囲では18日、高気圧に覆われて晴れ、厳しい残暑となった。全国914の観測点のうち、最高気温35度以上の猛暑日を132地点で記録。東京都心は最高気温が35.1度で、1875年の観測開始以来、最も遅い猛暑日となり、1942年の9月12日だった記録を82年ぶりに更新した。
気象庁によると、高気圧に覆われた太平洋側を中心に気温が上昇した。各地の最高気温は京都府舞鶴市で37.9度、福岡県朝倉市で37.8度、同県太宰府市、長崎県南島原市、熊本市中央区で37.5度など。関東から九州の22地点で、9月としての観測史上最高気温に並ぶか更新した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1東京都が「カスハラ」防止条例案を都議会に提出 成立すれば全国初 小池知事「東京が先頭に立って切り拓く」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月18日 13時43分
-
2電通グループに罰金3億円求刑 東京五輪で談合の罪 検察側
毎日新聞 / 2024年9月18日 14時26分
-
3崖から50m下に転落し男性死亡 ダム建設に伴い移植が必要な植物を調査 五木村
KKT熊本県民テレビ / 2024年9月18日 12時27分
-
4高市早苗は厳重処分されるのか? 自民党総裁選「ルール違反」で岸田首相も追加対応を要求
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月18日 10時52分
-
5「普通の知事」ならとっくに辞めている…斎藤元彦知事が「味方ゼロ」でも兵庫県トップに居座れる本当の理由
プレジデントオンライン / 2024年9月18日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください