強制不妊補償「早期成立に努力」 首相、法の素案まとめに言及
共同通信 / 2024年9月20日 12時46分
岸田文雄首相は20日、旧優生保護法下の強制不妊手術を巡り超党派議員連盟が補償法案の素案をまとめたことに関し「新たな仕組みが被害者の方々に一刻も早く届くよう、議員立法の早期提出、早期成立に向けた努力を継続していくことが重要だ」と述べた。「共生社会の実現に向けた対策推進本部」の会合での発言。
初会合で表明していた、障害者への偏見や差別の根絶に向けた行動計画については「有識者や障害当事者の方々からご意見を伺いつつ、政府一丸となって議論を深めるよう協力をお願いする」とした。
超党派議連は18日、手術を受けた本人に1500万円、配偶者に500万円の補償金を支払う法案の素案をまとめた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1【釈明】自民・田畑議員「不適切な党員登録や党費の支払いは計262人」
KNB北日本放送 / 2024年11月29日 21時33分
-
2野田立民代表、所信表明は今回も「スカスカ」=国民民主は政策実現要求
時事通信 / 2024年11月29日 19時16分
-
3秋篠宮さま、59歳の誕生日 皇族数の確保策に「生身の人間なので」
毎日新聞 / 2024年11月30日 0時0分
-
4維新・馬場氏「後悔ない」=代表退任控え、涙も
時事通信 / 2024年11月29日 18時35分
-
5剣道部の同級生に暴行加え死なせた罪 元近大生に懲役3年、執行猶予4年
ABCニュース / 2024年11月29日 17時27分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください