1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

ナスララ師殺害「正当」と評価 米大統領が声明

共同通信 / 2024年9月29日 3時20分

国連総会一般討論で演説するバイデン米大統領=24日、ニューヨーク(AP=共同)

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は28日、レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの指導者ナスララ師がイスラエルの空爆で死亡したことについて「多くの米国人、イスラエル人、レバノンの市民らが、彼の犠牲になってきたことを考えれば、正当な措置だ」と評価する声明を発表した。

 空爆はパレスチナのイスラム組織ハマスによる昨年10月のイスラエル奇襲攻撃を背景にしたものと位置付け「イスラエルの自衛の権利を全面的に支持する」と表明。「最終的には外交的手段による紛争の沈静化を目指す」とも付け加えた。

 国務省は28日、レバノンの情勢不安を理由に、首都ベイルートにある米国大使館の一部職員と家族の国外退避を命じた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください