1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

中東各国がイスラエルを非難 「危険な状態に陥る恐れ」

共同通信 / 2024年9月29日 5時37分

イランの首都テヘランで、イスラエルによるレバノン攻撃に抗議する人々=28日(ゲッティ=共同)

 【カイロ共同】イスラエル軍の空爆でレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの指導者ナスララ師が殺害されたことを受け、中東各国からは28日、非難が相次いだ。エジプトのシシ大統領はレバノンのミカティ暫定首相と電話会談し、中東全体が「危険な状態に陥る恐れがある」と危機感を表明。パレスチナ自治区ガザとレバノンでの恒久停戦実現が重要と強調した。

 トルコのエルドアン大統領はX(旧ツイッター)でレバノンへの連帯を表明。国連安全保障理事会に対し、イスラエルを止めるための迅速な行動を取るよう呼びかけた。

 ヒズボラの後ろ盾イランのほか、イラク、シリアもそれぞれ喪に服すと発表した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください