日本勢撤退「各社の戦略」 五輪協賛、IOCが見解
共同通信 / 2024年10月2日 19時40分
【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は2日、トヨタ自動車、パナソニックホールディングス、ブリヂストンの日本勢3社が五輪・パラリンピックの最高位スポンサー契約を継続しないと発表したことに関し「各社のビジネス戦略に基づく決定だ」との見解を示した。
3社は12月末で契約満了となる。トヨタ自動車、パナソニックHDに続き、1日に協賛終了を発表したブリヂストンは今後モータースポーツ活動に注力することを表明している。
相次ぐスポンサーの撤退に「五輪ブランド」の魅力低下を指摘する声もあるが、IOCは2036年以降の五輪開催に2桁の国が関心を示していると説明した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1【F1】シューマッハ氏が11年ぶりに〝公の場〟に登場 同席者は携帯電話没収の厳戒態勢
東スポWEB / 2024年10月2日 13時44分
-
2名前呼ばれず途中退室「すごく嫌でした」 ドラ1の横で…喜べなかった指名
Full-Count / 2024年10月1日 7時10分
-
3大谷翔平の「最もクレイジーな部分」 歴史的夜の帰り道で「アニメの話」 同僚が驚いた“凄み”
THE ANSWER / 2024年10月2日 19時3分
-
4ヤクルト青木引退試合 村上は試合前の声出しで号泣 燕党「もらい泣き」続出「泣くの早い」「泣く」の声
スポニチアネックス / 2024年10月2日 18時1分
-
5皆川さんと上村さんが離婚 10年冬季五輪に夫婦で出場
共同通信 / 2024年10月2日 16時57分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください