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取り外し懐中電灯代わりになるLEDライト コンパクト、災害時も活躍【経済トレンド】

共同通信 / 2024年10月17日 7時4分

コールマンの「クアッドマルチパネルランタン」

 発光ダイオード(LED)ライトは、アウトドアで家族らと過ごすテント内を明るく照らし、火を使わないため安心できる。暗い場所での作業や、災害で停電が起きた場合の備えとしても使える商品がそろっている。(共同通信=川村剛史記者)

 ニューウェルブランズ・ジャパン(東京)のブランド「コールマン」の「クアッドマルチパネルランタン」は、取り外しできる四つの発光パネル付き。集団でキャンプに行き、1人でテントの外に出る時にパネルを外して懐中電灯のように使える。被災時の個人行動にも役立つ。本体にライトがあり、パネルを全て外しても点灯する。希望小売価格は1万1800円。

 マキタの「ML817」は大人の手に収まる大きさで、広い範囲を照らす。暗いガレージでの車両点検などの作業やアウトドアに便利で、災害対策にもなる。光を照らす方向はスイッチで上や横などと切り替えられ、本体を動かす手間を省ける。簡易なポータブル電源代わりに、スマートフォンなどをUSBで接続して充電できる。標準価格は7040円。

 ジェントス(東京)の「LE―1014O」は、全長が約12センチで持ち運びしやすく、狭いテント内でつるすなどしてもかさばらない。手持ちライトとして使えば、キャンプ先での散策や停電時の安全確認などに役立つ。点灯方法は4種類から選べる。光量がランダムに変化してろうそくの炎のように照らすモードもある。参考価格は6578円。(いずれも価格は変動する場合があります)

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