NY株小幅続落、6ドル安 米金利高止まりで慎重姿勢
共同通信 / 2024年10月23日 5時51分
【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅に続落し、前日比6.71ドル安の4万2924.89ドルで取引を終えた。米長期金利の高止まりを背景に投資家が慎重姿勢を強め、売り注文がやや優勢となった。
一方、最近の堅調な米経済指標を受けて、米景気の底堅さに対する安心感も広がっており、買いが優勢となる場面もあった。IT関連企業などの決算が本格化するのを前に様子見ムードもあり、値動きは限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は5営業日続伸し、33.12ポイント高の1万8573.13。
個別銘柄では、通信のベライゾン・コミュニケーションズの下落が目立った。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1型破りコンセプトのエアバス新型機、ついに航空会社の手に! 「通路1本の旅客機」の常識を覆すスペックとは
乗りものニュース / 2024年11月1日 7時12分
-
2セブン「上げ底疑惑」で社長発言がマズすぎた理由 言い方や、他企業との比較も悪手でしかなかった
東洋経済オンライン / 2024年10月31日 18時10分
-
3米アマゾン、55%増益=生成AIでクラウド成長―7~9月期
時事通信 / 2024年11月1日 8時56分
-
41個40円の「パチパチパニック」売上10倍に 子どもが減っているのに、なぜハジけたの?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月31日 8時30分
-
5富士通、間接部門の幹部に早期退職募集…組織再編で余剰人員を削減
読売新聞 / 2024年10月31日 20時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください