衆院選、過去最多女性73人当選 今後も政党の取り組み問われる
共同通信 / 2024年10月28日 12時11分
衆院選で当選した女性は73人で過去最多だった。前回2021年衆院選の45人より28人増えた。当選者に占める女性割合は15.7%で、前回の9.7%から6.0ポイント増えた。ただ「政治分野の男女共同参画推進法」は政党に候補者数の男女均等を促しており、引き続き政党側の取り組みが問われる。
自民、立憲民主両党が女性を重点的に擁立したことが増加要因とみられる。女性当選者数を党派別に見ると、立民が最も多い30人。自民が19人で続き、国民民主党6人、日本維新の会、公明党、れいわ新選組が4人で並んだ。共産党3人、参政党2人で、社民党はいなかった。政治団体「日本保守党」は1人だった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1国民民主、現実路線の公約に評価 「消去法」と冷めた声も
共同通信 / 2024年10月28日 21時45分
-
2立民、維・国と党首会談調整=首相指名へ多数派工作【24衆院選】
時事通信 / 2024年10月28日 18時28分
-
3「西友」から「マックスバリュ」へ 撤退から1か月ぶりに開店「PBも買えてよかった」札幌
STVニュース北海道 / 2024年10月28日 18時56分
-
4石井公明代表、辞任へ=衆院選で落選、31日にも表明【24衆院選】
時事通信 / 2024年10月28日 19時1分
-
5【速報】公開手配の“実行役”21歳男を逮捕、地下アイドルとして活動か…きょう都内で確保 千葉・市川市の強盗致傷事件~千葉県警
日テレNEWS NNN / 2024年10月28日 17時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください