伊方原発30年超稼働へ申請 四国電、新制度下運転で規制委に
共同通信 / 2024年10月31日 16時24分
四国電力は31日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が30年を超えて運転するのに必要な計画を策定し、原子力規制委員会に認可申請した。3号機は運転開始から12月で30年を迎えるが、認可は2025年6月に施行される新制度下で運転を継続するために求められる。3号機は定期検査中で、今年11月12日ごろ終了する見通し。
新制度では、運転開始30年以降は10年を超えない期間ごとに、施設の劣化状況の確認方法や必要な措置などをまとめた「長期施設管理計画」を策定し、規制委の認可を受ける必要がある。新制度施行に伴い、四国電は、部品の製造停止に備えた情報収集や対応方法などを計画に盛り込んで申請した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1時間帯で変わるセンターライン、分かりにくいので廃止…静岡の国道1号で逆走や正面衝突発生
読売新聞 / 2024年11月13日 7時57分
-
2トランプ再登板で日本人の生活はどう変わるのか 第2次トランプ政権にとって主要な武器の中身
東洋経済オンライン / 2024年11月13日 7時30分
-
3SNSの副業広告「無料動画を視聴し再生回数を伸ばす仕事」 “数百円の報酬”得られ信じたか 20代男性が114万円だまし取られる特殊詐欺被害
BSN新潟放送 / 2024年11月13日 10時9分
-
4敦賀原発2号機、再稼働不許可を正式決定 活断層否定できず 規制委
毎日新聞 / 2024年11月13日 11時21分
-
5トヨタ本社工場で火事 実験車両が燃える けが人逃げ遅れなし
CBCテレビ / 2024年11月13日 13時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください