日米韓外相、北朝鮮を非難 ICBM発射で電話会談
共同通信 / 2024年11月1日 8時44分
【ワシントン共同】岩屋毅外相とブリンケン米国務長官、韓国の趙兌烈外相は10月31日、電話会談し、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を強く非難した。共同声明で、北朝鮮が憲法で韓国を敵対国と規定したことを明らかにし、ICBM発射が続いたことに留意していると表明。地域の安全を脅かす一連の挑発的行為をやめるよう北朝鮮に求めた。
ICBM発射は明白な国連安全保障理事会決議違反だと批判。国際社会と連携して北朝鮮の核・ミサイル開発の資金調達を阻止すると表明。北朝鮮がロシアに兵士を派遣していることを含め、ロ朝の軍事協力を最も強い言葉で非難するとした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1中国、コスプレ取り締まり ハロウィーン、反体制を警戒
共同通信 / 2024年10月31日 20時6分
-
2イスラエル軍、ガザ全域で攻撃継続 少なくとも30人死亡 病院も被害
ロイター / 2024年10月31日 23時47分
-
3ゼレンスキー大統領、北朝鮮軍との戦闘が「数日以内に起きる」との見方示す 韓国メディアとのインタビューで
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月31日 22時37分
-
4レバノン戦闘巡り停戦案浮上 イランが米大統領選前にもイスラエルに報復か
産経ニュース / 2024年10月31日 18時39分
-
5スペイン水害死者、158人に 「過去50年超で最悪」
共同通信 / 2024年11月1日 5時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください