ANAと日本航空、円安響き減益 中間決算、売上高は最高
共同通信 / 2024年11月1日 20時36分
ANAホールディングスと日本航空の2024年9月中間連結決算が1日、出そろった。売上高は好調なインバウンド(訪日客)需要に支えられ、ANAは中間期の過去最高を更新し、日航も12年の株式再上場後で最高となった。しかし、円安ドル高の影響で航空機の燃料などの費用がかさみ、純利益はいずれも前年同期に比べ減少した。
売上高は、ANAが9.7%増の1兆995億円、日航が9.9%増の9018億円。両社とも国際線の売上高が過去最高だった。国内線の旅客数は、ANAは増えたが、日航は減少した。
純利益は、ANAが13.3%減の807億円、日航が19.1%減の498億円だった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1突然の破産「船井電機」に起こっていた異変 調査会社が倒産の「Xデー」に目撃した驚きの現場
東洋経済オンライン / 2024年11月1日 14時30分
-
2三井住友信託銀、元社員にインサイダー取引の疑い=社長が陳謝「信頼損なう」
時事通信 / 2024年11月1日 19時51分
-
3「セブンよ見習え」SNS上で相次ぐ賞賛の声…セブンイレブンの“上げ底”弁当疑惑で注目されるデカ弁屋
集英社オンライン / 2024年11月1日 11時0分
-
4セブン「上げ底疑惑」で社長発言がマズすぎた理由 言い方や、他企業との比較も悪手でしかなかった
東洋経済オンライン / 2024年10月31日 18時10分
-
5「+」から始まる番号の着信。心当たりがないので無視したけれど、大丈夫ですよね?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月31日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください