NY株反発、288ドル高 米雇用に安心感、買い優勢
共同通信 / 2024年11月2日 6時9分
【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発し、前日比288.73ドル高の4万2052.19ドルで取引を終えた。米労働市場への安心感が広がり、買い注文が優勢だった。
10月の米失業率は4.1%で、前月から横ばいだった。ハリケーンや米航空機大手ボーイングのストライキの影響が限定的だとの受け止めが広がった。決算を前日発表したIT大手アマゾン・コムなどの銘柄も買われた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3日ぶりに反発し、144.77ポイント高の1万8239.92だった。
個別銘柄では、半導体のインテルや、ボーイングが上昇した。ITのアップルは売られた。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
2クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
3「観光客が土下座強要?」に見るFENDIの反省点 インバウンド対応を迫られる各企業が今すべきこと
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 9時0分
-
4一番人気の「かつ重」は300円未満! スーパー・トライアルが物価高時代に「安さ」で勝負できるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 6時10分
-
5相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください