エヌビディア、ダウ構成銘柄に インテルは25年ぶり除外
共同通信 / 2024年11月2日 9時3分
【ニューヨーク共同】米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは1日、今月8日から米株式市場の代表的株価指数、ダウ工業株30種平均の構成銘柄に、米半導体大手のエヌビディアを採用すると発表した。現在の構成銘柄である競合大手のインテルは、25年ぶりに外れることになる。化学のダウも除外され、塗料のシャーウィン・ウィリアムズが採用される。
エヌビディアは生成人工知能(AI)ブームに乗って急速に業績を伸ばしており、株式市場でも存在感が高まっている。一方、1999年にダウ銘柄に採用されたインテルは、2024年7~9月期に純損益が約2兆5千億円の赤字となるなど、不振が続いていた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1インテル、ダウ平均から25年ぶり除外…8日からエヌビディアと入れ替え
読売新聞 / 2024年11月2日 7時16分
-
2米経済「崖から落ちた」=10月の雇用不振を批判―トランプ氏
時事通信 / 2024年11月2日 7時50分
-
3居酒屋で「料理+水だけ頼む」のはNG? お酒が飲めず「食事目当て」なのですが、あまり利益にならないでしょうか…?
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月1日 4時40分
-
4三井住友信託銀、元社員にインサイダー取引の疑い=社長が陳謝「信頼損なう」
時事通信 / 2024年11月1日 19時51分
-
5「てんや」が値上げ コメの価格高騰が理由、ご飯おかわりサービスも終了へ
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月1日 20時34分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください