1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

米爆撃機と日韓が空中訓練 北朝鮮ICBMに対応

共同通信 / 2024年11月3日 13時24分

北朝鮮の新型ICBM「火星19」を搭載した片側11輪の発射台付き車両=10月31日(朝鮮中央通信=共同)

 【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は3日、米軍のB1B戦略爆撃機が参加する日米韓の空中訓練を同日、韓国南部・済州島の東方で行ったと発表した。北朝鮮が10月31日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことへの対応としている。

 韓国軍によると、日韓の防空識別圏が重なる空域で行われた。米軍の戦略爆撃機が朝鮮半島周辺に展開したのは今年4回目で、日米韓の同種の空中訓練は今年2回目という。航空自衛隊のF2戦闘機、韓国空軍のF15K戦闘機などが参加した。

 韓国軍は、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対し、日米韓の「安全保障協力を通じた強力な対応意志と能力を見せつけた」と強調した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください