米賃貸住宅大手に出資 大和ハウス、持ち分法適用
共同通信 / 2024年11月5日 16時56分
大和ハウス工業は5日、米国子会社が米賃貸住宅大手アライアンス・レジデンシャルの発行済み株式の35%を取得したと発表した。1日付で出資額は非公表。持ち分法適用会社とする。大和ハウスは需要が拡大する米国市場を強化しており、これまで注力していた新築住宅に加えて賃貸事業も加速させたい考えだ。
アライアンス・レジデンシャルは米16州で賃貸事業を展開し、物件の開発数では米国で最大級の非上場企業。大和ハウスは2011年から米賃貸事業を開始し、これまでに約6千戸を展開してきた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
米ジョージア州アトランタに若年層向け賃貸用集合住宅 ~「住む・働く・遊ぶ」ライフスタイルを提供~
共同通信PRワイヤー / 2024年11月18日 15時0分
-
「Vista Pointe(ビスタ・ポインテ)プロジェクト」着工(ニュースレター)
PR TIMES / 2024年11月15日 18時15分
-
アライアンス・レジデンシャル社の持分取得に関するお知らせ(ニュースレター)
PR TIMES / 2024年11月5日 12時45分
-
アライアンス・レジデンシャル社の持分取得に関するお知らせ
共同通信PRワイヤー / 2024年11月5日 10時8分
-
米財務省、対外投資規制の最終規則を発表、用語の定義を明確化(米国、中国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年10月30日 13時20分
ランキング
-
1ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
2クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
3「観光客が土下座強要?」に見るFENDIの反省点 インバウンド対応を迫られる各企業が今すべきこと
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 9時0分
-
4一番人気の「かつ重」は300円未満! スーパー・トライアルが物価高時代に「安さ」で勝負できるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 6時10分
-
5相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください