巡査部長が改造拳銃所持容疑 広島県警、書類送検し懲戒処分
共同通信 / 2024年11月8日 16時44分
広島県警は8日、人にけがをさせる恐れがある改造拳銃や模造拳銃を計7丁所持していたとして、銃刀法違反の疑いで、県内の警察署に勤務する男性巡査部長(46)を書類送検した。県警は8日付で停職6カ月の懲戒処分にし、巡査部長は依願退職した。
書類送検容疑は3月12日、広島県福山市の自宅で改造拳銃6丁と模造拳銃1丁を所持した疑い。
県警によると、県外の警察から2月、ネットオークションでの落札情報が寄せられて捜査。巡査部長は改造したモデルガンなどの出品も繰り返し、少なくとも約100万円以上を販売していた。
4年前にも模造拳銃の所持とネットオークションへの出品で本部長訓戒を受けていた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1三笠宮妃百合子さまのご容体が悪化 孫の彬子さま、外国訪問からご帰国へ
産経ニュース / 2024年11月8日 18時8分
-
2インフルエンザ、流行入り=例年よりやや早く―厚労省
時事通信 / 2024年11月8日 16時54分
-
3首相指名「野田氏から説明ない」=国民代表、サイバー法案に協力
時事通信 / 2024年11月8日 18時16分
-
4強盗致死罪で22歳男起訴=実行役、殺意認定できず―高齢男性死亡・横浜地検
時事通信 / 2024年11月8日 17時1分
-
5“一撃”接客法で…女性客を監禁・恐喝か ホストクラブ運営会社社長ら2人逮捕 大阪・ミナミ
日テレNEWS NNN / 2024年11月8日 13時58分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください