「世界が核リスクに目覚ます時」 ICAN、長崎訪れ祝意
共同通信 / 2024年11月11日 17時47分
2017年にノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の創設メンバー、ティム・ライト氏が長崎市を訪れ、今年の平和賞に決まった日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の田中重光代表委員(84)らに「世界が核のリスクに今こそ目を覚ますべきだという呼びかけ。二つの受賞団体が力を合わせるのは意義がある」と祝意を伝えた。
ICANの川崎哲国際運営委員も同席し、メリッサ・パーク事務局長の手紙と花束を手渡した。田中さんは「核兵器をなくす運動をもっと世界中に広げるため、みんなと一緒にこの道を進めていきたい」と応じた。
12日から広島市を訪れ、講演を行う。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1<独自>衆院選自民運動員2人に計7万円支払い買収 公選法違反容疑で大阪・太子町議逮捕
産経ニュース / 2024年11月15日 21時45分
-
2「生活苦で、母殺して死のうと」85歳母絞殺、容疑で出頭した息子逮捕 大阪・岸和田
産経ニュース / 2024年11月15日 17時51分
-
3《内部資料入手》5年で7頭のアザラシが死亡、炎上中の“動物と泊まれるコテージ”とは? 責任者の回答は資料と食い違い…
集英社オンライン / 2024年11月15日 16時30分
-
4「死に方考えてほしかった」=元妻、3回目の被告人質問―「紀州のドン・ファン」・和歌山地裁
時事通信 / 2024年11月15日 19時26分
-
5保育園で給食のどに詰まらせ1歳男児死亡 運営会社が謝罪 豚肉か
毎日新聞 / 2024年11月15日 19時19分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください