ネット偽広告対策、企業側に課題 著名人成り済ましで総務省
共同通信 / 2024年11月11日 19時13分
総務省は11日、インターネット上の偽情報や誤った情報への対策を検討する作業部会を開いた。著名人らに成り済ました偽広告へのIT企業側の対応について、広告掲載時の本人確認に課題があるとの指摘が示された。フェイスブックを運営する米IT大手メタなどの5社に実施したヒアリング結果に基づいて議論した。
他の4社はグーグルとLINEヤフー、X、TikTokの運営企業。
本人確認について、メタは新規の広告主に対して電話番号の認証を行っているとしたが、既存の広告主に関しては回答しなかった。グーグルとLINEヤフーは、内容に懸念がある場合に本人確認書類の提出を求めるとした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
2クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
3北欧電池企業が破産法申請 EV販売鈍化、経営圧迫
共同通信 / 2024年11月22日 7時24分
-
4米司法省、グーグルにクローム売却要求 検索市場独占の是正で
ロイター / 2024年11月22日 7時53分
-
5「富裕層向けビジネスで優位性がある」高島屋の"金融サービス"がメガバンクや証券会社の脅威になりうるワケ
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください