映画撮影用の戦車を軍に ロシア国営会社が提供
共同通信 / 2024年11月14日 5時20分
【モスクワ共同】ロシア国営映画会社モスフィルムのシャフナザロフ社長は13日、モスクワのクレムリンでプーチン大統領と会談し、同社が保管していたソ連時代製造の30両以上の戦車などを昨年、ロシア軍に提供したと表明した。プーチン氏は「モスフィルムは誇りだ」と話した。大統領府が発表した。
シャフナザロフ氏は軍に戦車などの需要があると知って国防省に連絡。映画撮影用に保管していた28両のT55戦車、8両のPT76戦車のほか、歩兵戦闘車6両、けん引車8両を提供したと語った。ウクライナ侵攻で使われたかどうかは不明。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1レバノン東部空爆47人死亡 イスラエル、ヒズボラ停戦交渉中
共同通信 / 2024年11月22日 7時13分
-
2イスラエル首相らに逮捕状、ICC ガザで戦争犯罪容疑
ロイター / 2024年11月22日 3時50分
-
3ロシアがわずか1000km先にICBM発射情報、アメリカへ「核攻撃いとわない」警告か
読売新聞 / 2024年11月21日 20時1分
-
4北朝鮮の金総書記、核戦争を警告 米が緊張激化と非難=KCNA
ロイター / 2024年11月22日 8時39分
-
5【トランプ圧勝後の国際情勢を石平氏が分析】アメリカの“中国潰し”で習近平政権が“媚日”を図る可能性 日本に求められるのは“戦略的傍観”
NEWSポストセブン / 2024年11月22日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください