仏検察、ルペン氏の公職追放求刑 27年大統領選出馬に影響も
共同通信 / 2024年11月14日 19時0分
【パリ共同】フランス検察は13日、極右政党、国民連合(RN)の指導者マリーヌ・ルペン氏が公金を不正に受給したとされる疑惑を巡る公判で、公金不正流用罪で禁錮5年と5年間の公職追放を求刑した。フランスメディアが伝えた。判決次第でルペン氏は2027年の大統領選に出馬できない可能性もある。
ルペン氏は大統領選の有力候補になると目されており、検察は有罪判決後に控訴しても公職追放を直ちに適用するよう求めた。ルペン氏は「言語道断で、検察はRNをつぶそうとしている」と非難した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1レバノン東部空爆47人死亡 イスラエル、ヒズボラ停戦交渉中
共同通信 / 2024年11月22日 7時13分
-
2イスラエル首相らに逮捕状、ICC ガザで戦争犯罪容疑
ロイター / 2024年11月22日 3時50分
-
3ロシアがわずか1000km先にICBM発射情報、アメリカへ「核攻撃いとわない」警告か
読売新聞 / 2024年11月21日 20時1分
-
4北朝鮮の金総書記、核戦争を警告 米が緊張激化と非難=KCNA
ロイター / 2024年11月22日 8時39分
-
5【トランプ圧勝後の国際情勢を石平氏が分析】アメリカの“中国潰し”で習近平政権が“媚日”を図る可能性 日本に求められるのは“戦略的傍観”
NEWSポストセブン / 2024年11月22日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください