ウクライナ侵攻千日で安保理会合 非難相次ぐ、ロシアは正当化
共同通信 / 2024年11月19日 18時43分
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は18日、ロシアの侵攻開始から19日で千日となるのを前に、ウクライナ情勢を協議する会合を開いた。参加したウクライナを含め、日本や米国など各国からはロシアへの非難が相次いだ。ロシアは会議開催自体を批判した上で、侵攻を正当化し「作戦を続ける」と主張した。
会合でウクライナのシビハ外相は「自由になり、普通の生活を送りたいと願う国家にとって、千日間の抵抗はあまりに大きな代償だ」と強調。北朝鮮兵士が侵攻に投入されたことで「戦争が新たなレベル」に発展したと警戒した。
ロシアのネベンジャ国連大使は「ロシアを悪者にするため」の会合だと批判した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ウクライナのNATO加盟、同盟国説得が必須=ゼレンスキー氏
ロイター / 2024年12月23日 11時4分
-
“ロシアが北朝鮮の核兵器保有容認に傾いている” アメリカ国連大使が懸念示す 国連・安全保障理事会の緊急会合
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月19日 12時17分
-
ロ軍高官爆殺でウズベク国籍の男拘束、ウクライナ関与自供=当局
ロイター / 2024年12月18日 19時40分
-
OSCE閣僚理事会、ロシア外相への非難相次ぐ
ロイター / 2024年12月6日 8時16分
-
ロシアの新弾道弾発射「無謀」 G7外相、事態悪化を懸念
共同通信 / 2024年11月27日 6時11分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください