急速な利下げに慎重論 米FRB、11月議事録
共同通信 / 2024年11月27日 7時18分
【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は26日、今月6、7両日に開いた前回の連邦公開市場委員会(FOMC)で、多くの参加者が急速な利下げに慎重な姿勢を示したとする議事録を公表した。政策金利が物価や景気にどう影響するかの評価が難しくなっているとし「徐々に緩和することが適切」との見解を示した。
高金利を続ければ、景気にブレーキがかかるものの、インフレは抑えられる。一方、利下げすれば景気を刺激できるが、インフレ再燃の懸念も高まる。足元では景気を刺激も抑制もしない金利水準が不透明との分析があった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1中国産「農薬漬けシャインマスカット」が東南アジアで大炎上…怪しい日本語が書かれた“激安ブドウ”の実態
プレジデントオンライン / 2024年11月26日 18時15分
-
2「退職金の課税」見直し 論点の一つに浮上、SNSでは「“退職金増税”は間違っている」「ライフプラン崩れる」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月26日 21時31分
-
3イトーヨーカドー春日部店「閉店したのに看板照明ついてる…」一体なぜ? 背景に“切実な問題” クレしん「サトーココノカドー」モデル
乗りものニュース / 2024年11月26日 18時12分
-
4NY株、3日連続最高値=トランプ関税注視
時事通信 / 2024年11月27日 7時16分
-
5【解説】アマゾンに公正取引委員会が立ち入り検査 問題点は?
日テレNEWS NNN / 2024年11月26日 18時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください