1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

中東担当顧問に次女の義父 トランプ氏、選挙で貢献

共同通信 / 2024年12月2日 5時35分

マサド・ブーロス氏=11月、ミシガン州ディアボーン(AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ次期米大統領は1日、中東問題担当の大統領上級顧問にレバノン系米国人のマサド・ブーロス氏を指名すると発表した。ブーロス氏は実業家で、トランプ氏の次女ティファニー氏の義父。大統領選でアラブ系の票取りまとめに貢献したほか、米メディアによると、パレスチナ自治政府とトランプ氏側との連絡役を担っているという。

 トランプ氏が子どもの義父を要職に登用したのは2人目。11月30日には、第1次政権で大統領上級顧問だった娘婿ジャレッド・クシュナー氏の父、チャールズ・クシュナー氏を駐フランス大使に指名すると発表した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください