イラン、平和賞女性を一時釈放 健康問題理由
共同通信 / 2024年12月4日 21時44分
【テヘラン共同】イラン当局に収監されたままノーベル平和賞を昨年受賞した同国の人権活動家ナルゲス・モハンマディさん(52)の弁護士は4日、検察当局が健康問題を理由に、モハンマディさんの刑を3週間停止し、一時釈放したとX(旧ツイッター)で明らかにした。
モハンマディさんは21日前に腫瘍摘出などの手術を受けており、体調不良だった。
モハンマディさんは厳格なイスラム体制下で抑圧に抵抗し、女性の人権拡大を訴えている。現在は反国家的なプロパガンダを広めた罪で、収監されている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ソウル市民ら大統領の辞職求める抗議や集会…旅行の日本人「不安な夜だった」
読売新聞 / 2024年12月4日 22時31分
-
2「今の大統領になり、いつかこんなことが起こると思った」大阪のコリアタウンで心配の声
産経ニュース / 2024年12月4日 19時48分
-
3韓国の尹大統領へ強まる辞任圧力 各地で退陣求める集会、弾劾は与党側の造反が焦点に
産経ニュース / 2024年12月4日 19時52分
-
4「韓国内政には論評せず」 中国外務省、韓国非常戒厳にコメント避ける 政治動向注視か
産経ニュース / 2024年12月4日 23時21分
-
5韓国非常戒厳、尹大統領の真意読めず「155分のミステリー」に 軍の国会進入に市民衝撃
産経ニュース / 2024年12月4日 20時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください