GM、中国事業で特別損失を計上 販売不振で7500億円超
共同通信 / 2024年12月5日 8時24分
【ニューヨーク共同】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は4日、中国事業を巡り2024年10~12月期に50億ドル(約7500億円)超の特別損失を計上する方針を明らかにした。中国では現地の競合他社との競争で販売不振が続いており、事業を再構築し収益構造を改善するのが狙いとみられる。
GMによると、協業先の中国大手、上海汽車との合弁事業の価値を26億~29億ドルの範囲で引き下げるほか、事業再編に伴う約27億ドルの追加費用の大部分を計上する。
世界最大市場の中国では、比亜迪(BYD)といった現地メーカーが低価格の電気自動車(EV)を投入しシェアを拡大している。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1抜群の資産価値を誇る「高級腕時計」…世界の時計愛好家が愛してやまない〈超人気モデル〉の市場価格を徹底比較!
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年12月7日 10時15分
-
2昔は〈円高不況〉という言葉があったのに…令和のいま〈円安〉が景気に効かなくなった納得の理由【経済評論家が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年12月7日 9時15分
-
3Temu運営の中国「拼多多」、成長ペースさらに鈍化 7~9月は売上高、純利益ともに予想値に届かず
東洋経済オンライン / 2024年12月6日 17時0分
-
4日本もまだまだ捨てたもんじゃない…国民を「生活の困窮」から救うこれだけの支援・助成制度
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年12月7日 10時15分
-
5結論時期で食い違い=ガソリン減税、自公と国民の協議難航
時事通信 / 2024年12月6日 20時39分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください