GM、中国事業で特別損失を計上 販売不振で7500億円超
共同通信 / 2024年12月5日 8時24分
【ニューヨーク共同】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は4日、中国事業を巡り2024年10~12月期に50億ドル(約7500億円)超の特別損失を計上する方針を明らかにした。中国では現地の競合他社との競争で販売不振が続いており、事業を再構築し収益構造を改善するのが狙いとみられる。
GMによると、協業先の中国大手、上海汽車との合弁事業の価値を26億~29億ドルの範囲で引き下げるほか、事業再編に伴う約27億ドルの追加費用の大部分を計上する。
世界最大市場の中国では、比亜迪(BYD)といった現地メーカーが低価格の電気自動車(EV)を投入しシェアを拡大している。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1国家公務員に冬のボーナス 追加支給で72万円
共同通信 / 2024年12月10日 11時18分
-
2アリシアクリニックの経営元が破産を申請 9万人以上の消費者に影響
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月10日 14時58分
-
3紫式部と藤原道長は「恋愛関係」にあったのか【再配信】 歴史学者や作家たちの見解を通して分析する
東洋経済オンライン / 2024年12月10日 13時0分
-
4「Suicaエリア」2027年春すべて統合へ 改札タッチ廃止や後払いも視野 4年後は“サブスク乗車”も!? 今後Suicaが超進化
乗りものニュース / 2024年12月10日 16時42分
-
5最後の50ccカブに注文殺到=ホンダ、原付き1種の生産終了へ
時事通信 / 2024年12月10日 14時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください