仏ポーランド首脳が会談 米と協力、軍派遣も協議か
共同通信 / 2024年12月12日 23時18分
【ベルリン共同】フランスのマクロン大統領は12日、ポーランドの首都ワルシャワでトゥスク首相と会談し、ロシアの侵攻を受けるウクライナの支援について協議した。マクロン氏は共同記者会見で、トランプ次期米政権が交渉による早期戦闘終結に意欲を示していることを巡り「米国と協力し、ウクライナや欧州の利益、安全保障を考慮した方策を見つける必要がある」と述べた。
ポーランドのメディアは11日、同国とフランスが、ロシアとの戦闘終結後のウクライナで平和維持活動に当たる4万人規模の外国軍派遣の可能性を協議していると報じた。会談でも議題に上ったとみられる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1謎のドローン目撃相次ぐ 市民に不安 米ニュージャージー州
AFPBB News / 2024年12月12日 18時31分
-
2イスラエル軍、停戦合意に従いレバノン南部から撤退開始 米中央軍発表
AFPBB News / 2024年12月12日 15時43分
-
3韓国野党、2度目の弾劾訴追案を提出…与党は7人が賛成意向も総会で代表に辞任求め騒然
読売新聞 / 2024年12月12日 23時9分
-
4インド太平洋の米軍飛行場、中国の攻撃に脆弱=報告書
ロイター / 2024年12月12日 18時3分
-
5ロ大統領報道官「必ず反撃」、ウクライナの長距離ミサイル攻撃で
ロイター / 2024年12月12日 19時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください