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参院政倫審、議員のみ傍聴容認へ 23人の大半、非公開から転換

共同通信 / 2024年12月15日 17時51分

国会議事堂

 自民党派閥裏金事件に関係し、参院政治倫理審査会に非公開での出席を希望していた旧安倍派参院議員23人の大半が、議員のみによる傍聴を容認する意向を自民の松山政司参院幹事長に伝えた。松山氏が23人と改めて話し合いを進める中で、大半が「経緯などについて、与野党の議員に広く説明責任を果たしたい」と態度を転換した。関係者が15日、明らかにした。

 与野党で今後、開催方式や実施日を協議する。参院事務局によると、非公開で行われた場合、議員も会議録を閲覧できない。一方、議員傍聴が認められれば議員による閲覧は可能となる。

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