大谷50―50で「盗打随一」 住友生命、24年の創作四字熟語
共同通信 / 2024年12月17日 14時48分
住友生命保険は17日、2024年の世相を映した「創作四字熟語」の最優秀作品に米大リーグ史上初の50本塁打、50盗塁を達成した大谷翔平選手を表現した「盗打随一」(当代随一)を選出した。優秀作品9点には日銀がマイナス金利政策を解除した「利子回生」(起死回生)やコメが品薄となった「店店枯米」(天手古舞)が入った。
ほかの優秀作品には、地震や豪雨災害に見舞われた能登半島の「震労浸苦」(辛労辛苦)や闇バイトによる犯罪が相次いだ「闇罪対策」(犯罪対策)も選んだ。
社会を風刺した作品も多く、過去最多の56人が立候補した東京都知事選を「群雄割都」(群雄割拠)、退職代行サービスの需要増を「無言退職」(無芸大食)と表現した。トランプ氏とハリス氏が争った米大統領選は「虎針眈眈」(虎視眈眈)。
日本の快挙を祝い、パリ五輪でメダルを量産したフェンシングの「騎士奮迅」(獅子奮迅)、ドラマ「SHOGUN 将軍」で米エミー賞主演男優賞を受賞した真田広之さんを表す「将真賞米」(正真正銘)も入った。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「ヨボヨボ骨」は2年あれば若返る…骨粗鬆症の82歳男性が何度転倒しても骨折しなくなった驚きの理由
プレジデントオンライン / 2024年12月17日 9時15分
-
2ごめん、母さん…年金10万円・シニア向けマンションで楽しく暮らす〈75歳母〉だったが、余裕の老後を狂わせる〈48歳・ひとり息子〉が伝えた「残酷な現実」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年12月17日 8時15分
-
3「“営業力”は少年院で学んだ」逮捕歴14回の元ヤンキーが経営者として成功、“超富裕層”になるまで
日刊SPA! / 2024年12月16日 15時48分
-
4ドイツ戦車の「ボコボコ」何のため? 疑心暗鬼の“労作” 最後は意味ナシって気付いちゃった!
乗りものニュース / 2024年12月16日 16時12分
-
5軽トラ輸入に「待った」! 日米で自動車「プチ貿易摩擦」が勃発? 人気急上昇の「Kei」を締め出したい米国州政府の思惑
乗りものニュース / 2024年12月17日 8時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください