米経常赤字額過去最大 7~9月期、13.1%増
共同通信 / 2024年12月18日 23時14分
【ワシントン共同】米商務省が18日発表した7~9月期の外国とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支の赤字額(季節調整済み)は3109億ドル(約48兆円)となり、前期より13.1%増えた。商務省によると、経常赤字額は四半期として過去最大だった。
モノの赤字は3.4%増の3072億ドルだった。サービスの黒字は2.4%増の737億ドル。配当や利子といった第1次所得収支の赤字は約4倍の154億ドルに膨らんだ。
経常赤字の国内総生産(GDP)に占める比率は4.2%となり、前期の3.7%から拡大した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1急増の「小さな葬儀」"意外なトラブル"に要注意だ 人気の「家族葬」メリット・デメリットは?
東洋経済オンライン / 2024年12月18日 11時0分
-
2日産株、ストップ高で終了 ホンダ統合協議入りに期待
共同通信 / 2024年12月18日 18時34分
-
3台湾「ホンハイ精密工業」が日産の買収検討 日産はホンダと経営統合に向けて動き
日テレNEWS NNN / 2024年12月18日 21時32分
-
4ヤマト運輸の委託見直し打診、日本郵政社長「ヤマト側の事情」…ヤマトは「従前より配達日数が伸びている」と説明
読売新聞 / 2024年12月18日 20時28分
-
5ホンダと日産が経営統合へ協議、三菱自動車の合流も視野に…不安要素は「日産の経営状態」
読売新聞 / 2024年12月18日 10時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください