1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

薬物疑惑のソーサ氏が謝罪声明 カブスなどで通算609本塁打

共同通信 / 2024年12月20日 7時44分

2004年7月、打席でのサミー・ソーサ氏(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグ、カブスなどで通算609本塁打を放ちながら禁止薬物使用疑惑で米国野球殿堂入りを逃したサミー・ソーサ氏(56)が19日、「法律に違反したことはない。しかし、今から思えば過ちを犯した。謝罪する」との声明を発表した。AP通信が報じた。

 同氏は2005年に薬物使用を否定していたが、声明では「けがから回復するため、体力を維持するために何でもした」とも述べ、疑惑を認めたとみられている。

 1989年にメジャーデビューしたソーサ氏は、98年にマグワイア(当時カージナルス)と激しい本塁打争いを繰り広げ全米を熱狂させた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください