英担当大統領特使にテレビ制作者 次期米政権、外交関係を強化
共同通信 / 2024年12月22日 8時43分
【ワシントン共同】トランプ次期米大統領は21日、自身の交流サイト(SNS)で、英国を担当する大統領特使にテレビプロデューサーのマーク・バーネット氏を起用すると発表した。「貿易、投資、文化交流を含む外交関係の強化に努める」としている。
バーネット氏はロンドン生まれ。トランプ氏が司会を務めたテレビ番組「アプレンティス(見習い)」の制作などで知られる。2016年の大統領選では、同番組の収録現場でトランプ氏が女性を軽視するような発言を繰り返していたなどと報じられ、問題になった。
特使は通常、中東の紛争など具体的な案件を担うことが多い。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ロシア派遣の北朝鮮兵、死傷者3000人以上か…ゼレンスキー氏「軍事協力は全ての国への脅威だ」
読売新聞 / 2024年12月24日 19時47分
-
2中国が岩屋外相の訪中を発表 「訪問を重視」 日本との意思疎通や実務協力の強化に意欲
産経ニュース / 2024年12月24日 17時15分
-
3赤ちゃんマンモスの死骸発見 「最高の保存状態」 シベリア
AFPBB News / 2024年12月24日 12時50分
-
4ロシアの対独戦勝パレード 北朝鮮軍参加「可能性ある」ロシア高官
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月24日 19時40分
-
5中国外務省「1回や2回の検査では不十分」 処理水の海洋放出めぐり
日テレNEWS NNN / 2024年12月24日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください