歌会始の入選者決まる 皇居で来年1月22日開催
共同通信 / 2024年12月25日 0時40分
皇居・宮殿で来年1月22日に催される「歌会始の儀」で、歌が詠み上げられる一般の入選者10人が決まり、宮内庁が25日付で発表した。最年長は長野県佐久市の元エンジニア金井寛さん(77)、最年少は宮崎県延岡市の延岡学園尚学館高等部1年森山文結さん(16)となった。
今回の題は「夢」で、天皇陛下に特別に招かれて歌を披露する召人は国文学者の三田村雅子さん(76)が務める。
選考対象は1万6250首(うち海外88首、点字12首)だった。入選者は宮殿「松の間」に招待され、天皇、皇后両陛下や皇族らの歌とともに伝統的な節回しで自作の歌が詠み上げられる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「返礼品から排除された」 ふるさと納税で人気の紋別市を業者が提訴
毎日新聞 / 2024年12月25日 17時59分
-
2斎藤知事「パワハラの認定は最終的には司法の判断」「業務上必要な範囲で指導した」”最後の証人尋問”で
MBSニュース / 2024年12月25日 17時15分
-
3緊急停車の北陸新幹線から男性客が線路へ、1時間50分後に8km離れた地点で確保
読売新聞 / 2024年12月25日 20時47分
-
4パワハラ疑惑の斎藤元彦・兵庫県知事への証人尋問開始…対応に問題ないとの認識強調
読売新聞 / 2024年12月25日 16時11分
-
5NHK、専任局長ら停職処分=規則に反し機密情報共有
時事通信 / 2024年12月25日 21時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください