バチカンで「聖年」開幕 教皇、Xマスイブミサも
共同通信 / 2024年12月25日 8時48分
【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは24日、キリスト教カトリックの総本山バチカンのサンピエトロ大聖堂にある「聖年の扉」を開き、信者らの過ちに許しを与える「聖年」が開幕した。2026年1月6日までの期間中、世界中の信者ら3千万人以上がローマとバチカンを訪れる見通し。教皇は扉の開放後、クリスマスイブのミサも執り行い、平和を祈った。
教皇は車いす姿でサンピエトロ大聖堂にある青銅製の扉の前に移動し、片手でノックした後に扉が開いた。最初に教皇がゆっくりと扉を通り、聖職者らが続いた。
教皇はミサで「今夜、希望の扉が世界に開かれた。戦争や暴力で荒廃した場所に希望をもたらそう」と語りかけた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「彼らは横柄」「飛ぶものは何でも撃つ」ロシア兵、北朝鮮兵に不満 ウクライナメディア
産経ニュース / 2024年12月25日 15時34分
-
2岩屋外相と王毅外相、初の対面会談 日本に歩み寄る姿勢強める
日テレNEWS NNN / 2024年12月25日 17時38分
-
3パキスタンが越境攻撃か=TTP指導者標的の可能性―アフガン
時事通信 / 2024年12月25日 11時1分
-
4カザフスタンで旅客機墜落、67人搭乗 32人生存
ロイター / 2024年12月25日 20時4分
-
5日中外相、意思疎通強化で一致=岩屋氏、新たなブイの即時撤去要請―水産物合意の履行確認
時事通信 / 2024年12月25日 20時27分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください