高齢化社会対応、日本は15位 1位スイス、国際チームが採点
共同通信 / 2024年12月28日 18時11分
【ワシントン共同】人口の高齢化に各国・地域がどれだけ対応できているかを示す「高齢化社会指数」を、シンガポール国立大などの国際チームが27日、米科学誌ネイチャーエイジングに発表した。中高年以降の労働や福祉、社会の平等や一体感、安全を採点すると、143カ国中1位はスイス。日本は15位だった。
日本は健康寿命や50歳時点の生活満足度をまとめて評価した「福祉」の項目で4位と高順位だった。一方、周囲の人々への信頼感や周囲からの支援、技術へのアクセスを含む「社会の一体感」の項目は30位、労働やボランティア参加率をまとめた「生産性と社会参加」は29位と低かった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1自民、足立敏之氏死去を発表 70歳、参院議員
共同通信 / 2024年12月28日 18時15分
-
2「住みたい街」として有名な流山市で起きる不穏 井崎市長肝煎りの観光振興企業が経営不振に
東洋経済オンライン / 2024年12月28日 14時0分
-
3容疑者の車から血付き刃物、押収 北九州中3男女殺傷、凶器か
共同通信 / 2024年12月28日 21時43分
-
4マンションで男性が首刺され死亡 妻を逮捕 東京・国分寺市
日テレNEWS NNN / 2024年12月28日 20時20分
-
5山形屋サテライトショップ姶良 2025年3月閉店へ 資産売却で財務健全性高める狙い
KYTニュース / 2024年12月27日 19時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください