1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

茨城・八千代で鳥インフル 今季16例目、108万羽殺処分

共同通信 / 2024年12月29日 12時59分

 茨城県は29日、同県八千代町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生し、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。飼育する採卵鶏約108万羽の殺処分を始めた。県によると、養鶏場や家禽農場での発生は全国で今季16例目、県内で1例目。

 県は、当該の養鶏場から半径10キロ圏内にある農場で、家畜などの移動や搬出を制限した。

 28日午後に養鶏場から「約100羽が死んでいる」と通報があり、10羽のうち8羽が簡易検査で陽性だった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください