松山英樹は1打差2位発進 米男子ゴルフ開幕戦第1日

第1ラウンド、16番でティーショットを放つ松山英樹。8アンダーで2位＝プランテーション・コース（共同）

　【カパルア（米ハワイ州）共同】米男子ゴルフの今季開幕戦、ザ・セントリーは2日、ハワイ州カパルアのプランテーション・コース（パー73）で第1ラウンドが行われ、日本勢でただ一人出場した松山英樹は1イーグル、7バーディー、1ボギーの65を出して、首位と1打差2位の好スタートを切った。

　64をマークしたトム・ホーギーが単独トップ。ウィル・ザラトリスが松山と並んで2位。さらに1打差の4位にコリン・モリカワ（全て米国）ら3人がつけた。今大会は2024年のツアー勝者と、ポイント上位50位までが予選落ちなしで争う。