NY株反発、339ドル高 4日続落の反動で買い優勢
共同通信 / 2025年1月4日 6時47分
【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比339.86ドル高の4万2732.13ドルで取引を終えた。2日までの4営業日で計900ドル超下げた反動で、割安感の出た銘柄を中心に買い注文が優勢だった。
製造業関連の米経済指標が市場予想を上回り、米景気の底堅さが意識された。一方、ダウ構成銘柄ではないものの、バイデン米大統領が日本製鉄による買収を禁止する命令を出した米鉄鋼大手USスチールは一時8%超下げるなど、売られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は6営業日ぶりに反発し、340.89ポイント高の1万9621.68だった。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1なぜ?「角が丸い」案内標識が最近増えているワケ 丸くする“メリット”とは?
乗りものニュース / 2025年1月5日 16時12分
-
2イトーヨーカドー茅ケ崎店が閉店 営業45年、数百人が集まり「ありがとう」
カナロコ by 神奈川新聞 / 2025年1月5日 23時0分
-
3日鉄、米政府提訴へ準備 USスチール買収禁止に批判噴出
共同通信 / 2025年1月5日 19時24分
-
4日本の労働生産性ランク、20年ぶり上昇し29位…先進7か国では最下位
読売新聞 / 2025年1月5日 18時40分
-
5銀行が恐れる日銀「預金準備率引き上げ」の現実味 銀行の「棚ぼた利益」に対する国民の不満も
東洋経済オンライン / 2025年1月5日 7時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください