1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

愛知で12万羽を殺処分 鳥インフル、県内2例目

共同通信 / 2025年1月6日 20時47分

 愛知県は6日、常滑市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザと疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。今季、県内の養鶏場などで感染が確認されたのは2例目。県は飼育されている採卵鶏約12万羽の殺処分を始めた。同市の別の養鶏場で2日に始めた約14万羽の殺処分は6日午後に完了した。

 県によると、5日に養鶏場から死んだ鶏が増えていると県西部家畜保健衛生所へ連絡があり、簡易検査で陽性だった。県は、半径10キロ圏内の農場で飼育されている鶏の移動や搬出を制限した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください