長期金利13年半ぶり高水準 一時、1.170%
共同通信 / 2025年1月8日 11時39分
8日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(377回債、表面利率1.2%)の利回りが上昇し、一時1.170%を付けた。2011年7月以来、約13年半ぶりの高水準となった。
7日に発表された米経済指標の結果が市場予想より好調で、米長期金利が上昇。日本の債券市場にも波及し、国債が売られて利回りが上がった。
日本の長期金利は上昇傾向で、今週6日にも終値利回りが1.125%を付けて約13年半ぶりの高さに達していた。
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