子どもの性暴力防止へ規定見直し DBS法受け、日本スポーツ協会
共同通信 / 2025年1月15日 17時48分
昨年成立した日本版DBSの創設法「こども性暴力防止法」に関し、日本スポーツ協会は15日、公認スポーツ指導者やスポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブの登録規定を見直す方針を明らかにした。具体的な内容は、政府のガイドラインなどに沿って今後、検討する。日本スポ協は「健全で安全な子どもたちのスポーツ環境を確保する」としている。
日本版DBSは、子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を雇用主側が確認し、就業制限や配置転換などを求める制度で、2026年度に始まる予定。学校や保育所は確認が義務づけられる。
日本スポ協はスポーツ庁やこども家庭庁と連携し、関係機関への周知などの取り組みも進める。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
JSPOにおける子どもに対する性暴力防止に向けた対応方針を策定しました
PR TIMES / 2025年1月15日 18時45分
-
公益通報者保護法の改正論議における刑事罰への過度の依存/米国司法省反トラスト局による、米国独禁法違反捜査に関するコンプライアンス・プログラムに対する評価ガイドラインの改訂
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 11時45分
-
虐待の疑い段階で親の面会制限 一時保護中、法改正へ
共同通信 / 2024年12月26日 13時23分
-
国スポと高校総体、合同開催協議 全中も、スポ協理事が認める
共同通信 / 2024年12月23日 17時49分
-
「小児性犯罪が起きるのは“水”に関する場所が多い」は本当か? 職業や立場を利用した卑劣な性暴力の実態
集英社オンライン / 2024年12月17日 17時0分
ランキング
-
1「ホンマに40歳?」 玉鷲が無傷の4連勝 強烈突き押しで全勝対決に快勝しX喝采「鳥肌立った」
THE ANSWER / 2025年1月15日 16時47分
-
2大谷翔平が「韓国語であいさつしてくださって…」ドジャース加入キム・ヘソン「応援の言葉をもらった」
スポニチアネックス / 2025年1月15日 8時50分
-
3大谷翔平は3位 MLBが2020年代の盗塁数ランキングを発表 1位は23年MVP・シーズン70盗塁男
日テレNEWS NNN / 2025年1月15日 16時0分
-
4イチロー氏の“107”に不安要素 殿堂入り確実も…米名物記者が指摘「単打を量産」
Full-Count / 2025年1月15日 14時40分
-
555年ぶりダブル綱取り明暗 豊昇龍が4連勝 琴桜は“赤信号”3敗目…2場所連続全休明けの照ノ富士は2敗目
スポーツ報知 / 2025年1月15日 18時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください