1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

広島の栗林、肘手術後の経過良好 今季はリーグ最多登板を目標に

共同通信 / 2025年1月16日 17時3分

笑顔でキャッチボールする広島・栗林=マツダ

 広島の栗林良吏投手が16日、マツダスタジアムの室内練習場で、昨年10月の右肘手術後では初めてという約50mの距離でのキャッチボールを披露した。体を大きく使い、球の回転などを確かめ「普段より早く、遠い距離で投げ始められているし、短い距離の出力もだいぶ上がってきている」と手応えを口にした。

 昨季は自己最多の60試合に登板して防御率1.96をマーク、球団記録に並ぶ38セーブを挙げた。今季はリーグ最多登板を目標に掲げ「オープン戦で結果を出せなければ、守護神どころか1軍にもいられない。順調にいけば開幕には必ず間に合うと思う。あとは自分がどれだけ努力できるか」と気持ちを奮い立たせた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください