米ドル離れ阻止を訴え 次期財務長官の公聴会
共同通信 / 2025年1月17日 1時20分
【ワシントン共同】米上院財政委員会は16日午前(日本時間17日未明)、トランプ次期米大統領が財務長官に指名した投資家スコット・ベセント氏の指名承認公聴会を開いた。ベセント氏は「米ドルが確実に世界の準備通貨であり続けるようにしなければならない」と述べ、米ドル離れの阻止を主張した。
各国政府や中央銀行は為替介入や、通貨危機で債務返済が困難になる事態に備えて外貨を保有しており、第2次世界大戦後は米ドルが主要な準備通貨となっている。米国にとっては高い信用に基づく低金利での資金調達や、強力な制裁措置の実施が可能になる利点がある。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1渋谷スクランブル交差点の老舗「三千里薬品」が閉店…「100年に1度」の再開発が進む渋谷で何が起きているのか
集英社オンライン / 2025年1月15日 11時0分
-
2ガソリン値上げで1リットル185円迫る予想 客は「きのう来れば…」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月16日 18時32分
-
3「JALとANA」どこで違いが生まれたのか? コロナ禍を乗り越えた空の現在地
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月16日 6時10分
-
4王者・丸亀製麺を挑発? はなまるうどんの「香川マウント」は成功するか
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月15日 6時20分
-
5《1個買うと1個もらえる》スーパーカップ、大粒ラムネ...お菓子などが無料に。セブンがお得企画を大量追加!【1月16日時点】
東京バーゲンマニア / 2025年1月16日 12時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください