能登のものづくり支えたい 奈良のメーカー、タオルで応援
共同通信 / 2025年1月18日 5時26分
石川県中能登町に工場を構える繊維メーカー「藤井」(奈良県橿原市)は、能登半島地震で打撃を受けた能登のものづくりを支えようと、産地の繊維を生かした高吸水・速乾タオル「能登再晴」を開発した。クラウドファンディング(CF)のサイトで販売し、売り上げの一部は被災地に寄付する。1月30日まで。
同社は1965年、合成繊維業が盛んな中能登町に工場を開設。パイル生地を使った寝具などを製造していた。2024年1月1日の地震で製造機が故障するなど被害を受けたが、近所の人や従業員らが片付けに駆け付けてくれ、半月後には生産を再開できた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「水!水ですよ!」地震と豪雨で2回も断水…水道局への感謝に反響 復旧まで時間がかかった問題とは
まいどなニュース / 2025年1月16日 6時55分
-
石川で製造する長野県民に人気の「ビタミンちくわ」、被災地支援の「フェア」開催
読売新聞 / 2025年1月14日 10時17分
-
「能登半島地震」関連倒産 全国で15件発生能登地方で過半数占める 復興に向け「あきらめ」防止がカギ
PR TIMES / 2025年1月6日 16時45分
-
地震・豪雨両方に対応できる新基金「能登とともに基金」の寄付受付を開始。長期にわたって能登に寄り添い、復興活動を支えます。
PR TIMES / 2025年1月4日 15時15分
-
株式会社ノトハハソが地震の揺れに強い炭やき窯の開発に挑戦!クラウドファンディングプロジェクト開始のお知らせ。
PR TIMES / 2024年12月29日 12時45分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください