5年勤務条件で125億円付与 米ゴールドマン、CEOに
共同通信 / 2025年1月18日 8時35分
【ニューヨーク共同】米金融大手ゴールドマン・サックスは17日、ソロモン最高経営責任者(CEO)に8千万ドル(約125億円)相当の株式による特別報酬を付与したことを明らかにした。2030年1月までの今後5年の継続勤務が権利確定の条件で、経営の安定や継続性を確保することなどが狙いとしている。
米証券取引委員会(SEC)への提出資料で明らかにした。「後継者計画を維持すること」も特別報酬の理由として挙げており、ソロモン氏後任の有力候補とされるウォルドロン最高執行責任者(COO)にも、同様の特別報酬を与えた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1TikTok禁止法、米連邦最高裁が合憲と判断…言論の自由侵害の主張退ける
読売新聞 / 2025年1月18日 0時42分
-
2今年の世界経済成長率は3・3%予測…IMF、アメリカでインフレ再燃の可能性も指摘
読売新聞 / 2025年1月18日 0時0分
-
3明治「きのこの山」「たけのこの里」実質値上げへ…SNS嘆き「もう高級品」「中身スカスカだと寂しい」
iza(イザ!) / 2025年1月17日 16時53分
-
4TikTok禁止法、合憲と判断=トランプ氏、近く対応決断―米最高裁
時事通信 / 2025年1月18日 7時19分
-
5日本製鉄「USスチール買収成功」へのプランBとは トランプ次期政権ではむしろ可能性あり!?
東洋経済オンライン / 2025年1月18日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください