中国蘇州襲撃、23日判決 日本人母子切り付け事件
共同通信 / 2025年1月18日 10時59分
【北京共同】中国江蘇省蘇州市で昨年6月に日本人母子が切り付けられて負傷した事件で、起訴された50代の中国人男の判決公判が23日に同市中級人民法院(地裁)で開かれることが分かった。日本政府関係者が18日明らかにした。
事件は昨年6月24日発生。日本人学校のスクールバスを停留所で待っていた30代女性と未就学の男児が刃物で切り付けられ負傷した。男を止めようとしたバス案内係の中国人女性、胡友平さん=当時(54)=が刺され、死亡した。
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