村瀬心椛が3位、岩渕麗楽5位 スノボW杯スロープスタイル

スロープスタイル女子で3位だった村瀬心椛（右）＝ラークス（共同）

　【ラークス（スイス）共同】スノーボードのワールドカップ（W杯）は18日、スイスのラークスでスロープスタイル第2戦の決勝が行われ、女子は昨年9月の開幕戦を制した村瀬心椛（TOKIOインカラミ）が71.15点で3位に入った。

　岩渕麗楽（バートン）は5位、鬼塚雅（ISPS）は7位。2023年世界選手権覇者のミア・ブルックス（英国）が84.86点で優勝した。

　男子の日本勢は決勝に進めず、飛田流輝（ウィルレイズ）や宮村結斗、木村葵来（ともにムラサキスポーツ）が準決勝で敗退した。