11月の機械受注3.4%増 基調判断引き上げ
共同通信 / 2025年1月20日 10時16分
内閣府が20日発表した2024年11月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比3.4%増の8996億円で、2カ月連続でプラスとなった。基調判断は前月までの「持ち直しの動きに足踏みがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に引き上げた。
製造業は6.0%増の4629億円で、2カ月連続でプラスだった。化学工業や造船業といった業種で需要が堅調で全体をけん引した。非製造業も1.2%増だった。
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