誹謗中傷対策、財源確保を 日本スポーツ会議、提言
共同通信 / 2025年1月20日 19時51分
スポーツ政策を組織横断的に検討する日本スポーツ政策推進機構は20日、東京都内で「日本スポーツ会議」を開いて2025年の提言を採択し、アスリートへの誹謗中傷対策のため、さらなる財源確保を求めた。暴力やハラスメント、違法賭博なども含め「決して容認できるものではない」とし、インテグリティー(高潔性)の強化を訴えた。
今年の通常国会での改正を目指すスポーツ基本法をテーマに議論。提言には部活動改革を念頭に置いた地域スポーツの推進や、eスポーツも含めた多様なスポーツ機会の確保なども盛り込んだ。
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