カナダ、メキシコ25%関税検討 トランプ氏「2月1日に」
共同通信 / 2025年1月21日 10時57分
【ワシントン共同】トランプ米大統領は20日、ホワイトハウスで記者団に対し、カナダとメキシコからの輸入品に対し25%の関税を検討していると明らかにした。「2月1日にやるつもりだ」と述べた。不法移民などの流入が理由。一方、米紙ウォールストリート・ジャーナルは、トランプ氏が就任初日の関税措置発動は見送ると報じた。
トランプ氏は「膨大な数(の不法移民の流入)を許しているため、カナダとメキシコに25%(の関税)を検討している」と表明。社会問題となっている医療用麻薬の流入も問題視した。
トランプ氏は就任演説で、「米国民を豊かにするため、外国(からの輸入品)に関税を課す」と明言した。
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