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シリア、対米関係改善に期待 暫定政府の指導者

共同通信 / 2025年1月21日 9時24分

 【カイロ共同】シリア暫定政府を主導する過激派「シリア解放機構(HTS)」のアハマド・シャラア(通称ジャウラニ)指導者は声明で、トランプ米大統領の就任に祝意を示し、米国との関係改善を期待する考えを示した。ロイター通信が20日報じた。

 シャラア氏は、トランプ氏について「中東に平和をもたらすリーダーだと確信している」などと指摘した。

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